随神おまけ
前記事“ぐるっと回って”で紹介した随(かんながら)神―意識の扉を開く鍵―。
この本に関してのおまけ。
・・・って、私の勝手なのですが。
著者の阿部さんのブログ“いまここ”に、かんながら・月光編 月光編その2 という記事があります。
1999年に7つの鍵を探し当てた阿部さん・・・その阿部さんが5年後の2004年に体験されたこと。
読んでいて、衝撃でした。
>腹が決まった。
>これではっきりとする。
>
>もしこの後、コンサートの最中だけ雨が止めば(それは非常に考えにくいことだったが)一連の出来事や啓示は僕の思い込みではなく、確かな現実として受け止めることができる。
>
>
>もしこのまま雨が降り続けば、全ては僕のイマジネーションであり、それはそれですっきりする。
>神と共に生きてきたつもりの人生観を、もう一度見直すいい機会だ。
物語の基になった体験を経験されていても、↑こんなふうに思うのだなと。
確認したがる・・・ブレーキをかけてしまうのって、自分だけじゃなくて・・・多分、たくさんの方がされているのだと気づきました。
ふと、弱気になりすぎて・・・どうにもならない時、この“かんながら・月光編”を読みに行きます。
その2を読んでは、毎回、感動して泣いてますが(苦笑)
・・・自分の立ち位置を修正するのに、とてもいい話なので。
本とあわせて紹介させていただきますw
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