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“ただの物語22 戦場” 裏話 おまけ1・2

おまけ1♪

「デオン、あの?」
やっと気持ちが落ち着いて、ルークがデオンに声をかける。
「どうした?」
「さっき言っていた、俺に会いにきたときのことで・・・。
 俺、講義をサボった記憶がないんだけど?」
そう、自分の記憶の中では1度も講義をサボったことはないのだ。
「そりゃそうだ、すごいすっきりした気分になって、
 ○○棟の屋上で、爆睡してたんだから」
危うく、待ち合わせに遅れるところだった。
デオンが笑いながら言う。
と、にんまりとする。
何かを思いついたらしい。
嫌な予感。
「ある意味、お前って俺の睡眠薬代わりだな。
 お前のところにいると、思いっきり“日常”って感じがして、
 寝付きがよかったんだよな」
ポンポンと頭をされた。
「・・・・・」
先ほどから翻弄されてばかりで、何と返していいかわからず、
ルークはうつむいた。

--------------

おまけ2♪

翌日。
リビングにて。
「デオン、聞いていいか?」
一人掛けのソファにすわり、肘置きに頬杖をついて、ボーっとしているデオンに向かい、ルークが声をかけた。
「どうぞ」
「後から気付いたんだけど。
 ・・・俺が死んだ後はどうしていたんだ?」
聞き辛いことだったが、気になったので、思い切って聞いてみる。
「“手紙”があったからな」
デオンがにんまりと笑う。
「あ~~~~っ」
あの、手紙か!?
「情的な手紙を貰いましたので、あれをお守りに」
ちょっと澄まして、ウィンクしてよこす。
「~~~っ」
昨日から墓穴を掘っている気がする。
デオンがソファから立ち上がり、ルークの横に座る。
──ルークは二人掛けのソファに座っていた。
そっとルークへと腕を伸ばし、肩を引き寄せる。
「大変だったんだぞ・・・。
 お前の血を吸った服なんて、見たくもなくて。
 かといって捨てられずにいて・・・。
 気付いたのは1週間ぐらいしてからかな。
 ちゃんとキラキラしてたぞ」
「一週間・・・持ったんだ」
死んだ後しばらくは継続するようには設定していたが、そんなに持つとは自分でも思っていなかった。
「あれのおかげで、早く立ち直れた・・・」
そう言ってルークの体をぎゅっと抱きしめる。
「そうか・・・」
ルークもデオンの背中に腕を回しながら、
『あの時、書いておいて・・・無駄にならなくてよかった』
と思った。

・・・しばらくして、ぐいっとデオンが体を離す。
「そんな訳で、そろそろ本体に、手紙の件を書くように言っておけ」
「えっ」
「もちろん、内容は今でも覚えているが。
 忘れるほど長くないしな」
「うう」
「本体が珍しくシンクロして、大泣きしながら書いてたって言うじゃないか。
 ルークと本体、二人分の気持ちが詰った文面が読みたい」
そういって、にんまりと笑う。
「・・・・・・」
伝えた時の本体の反応が予想されて、ルークは頭が痛くなる思いだった。
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初めましてρ

ユディア、と申します。
◇以前より『デオン』さんが、ウチで謂う處の“兄ちゃん”と呼んで居る、
インナー寄りの人物に、イメージが似てて、複雑な心境で読んで居たのですがι
(ウチに、ひとり目の[住人(DOLL)]が来た頃に、突然…派生をしたキャストで、
其れ迄、考えて続けて居た[設定]類には、全く…関係の無いパーソナルな人物像。
然し、剰りの存在感に、結局、後日…見事な位に、ウチで最高額の費用を出して、
イメージに適合する“限定DOLL”が出た際に、迷わず…迎える羽目と実った御方ξ
現在は、ウチにDOLL人口が増え過ぎた為…心内会話をしなく生って行った結果、
私自身…己が[壱部]なのかは未確認∥)
┗今回…先程『おまけ2♪』を読みましたら、イキナリの[号泣]状態に陥った為、
少々…戸惑い気味ながらも、書いてる様な次第ですρ
(丁度、未だ…持ち主が[誰]に充たるのか、判断が就かないままに、作業開始し、
漸く、作製を終えたアクセサリーを、試しに…身に就け、撮った視た寫眞を観て、
何となく『デオンさん??』なイメージに感じて仕舞ったり…もして居るのでι)
by,流樂ユレア(←此方[筆名]ですρ)

☆ユディアさん

初めまして~。コメントありがとうございます。

書きにくいことにもかかわらず、思い切って書いてくださり、ありがとうございます。

ユディアさんは人形師さん─と言ってもよいのでしょうか─なんですね。
デオンさんに似ているとお聞きし、ぜひ、拝見したいですe-415
メールフォームからだと、添付ファイルは送れないので、もしよろしければ、
wakka@steps00.comまで♪(@マークを半角にしてくださいませ)

いきさつと、おまけ2を読んでの号泣ということで、
『やっぱり関係者様?』とすぐ思いたくなっちゃいますが、
まだ定かではないご様子。
すぐすぐとかじゃなくて、今後もお付き合いいただいて、
見極められたらいいですよね♪

こんな僻地ではございますが、これからもぜひ、お立ち寄りくださいe-415

メールを送りました彡

改めまして…昼間の2時半頃に、
携帯のアドレスから(五年以上前の機種なので、カメラの性能が悪いのですが)、
ウチの[住人(DOLL)]と、序でに…作製した“ネックレス”を、撮した画像の方を、
(此方は、DOLL用では無くて、人間用でしたρ←紛らわしくて、スミマセンξ)
併せて、送らせて戴きました m(u_u)mゞ
◇壱度、間違えて[本文]のみで、送信して仕舞いましたので(亞x亞。)
同じ内容で“画像有り”と“文章のみ”と…重複して届いて居るかと想いますρ
◇正直…実際に、外見が『デオン』さんに、似ているモノなのかは、謎ですがξ
(髪や肌…瞳の色も、違ってますしι)
一応、DOLL的には『ガタイが良い』タイプの[体型]で有るコトは、確実なので彡
先日の“看病”をして居る場面を視て、
「うわ~ι…ウチの[母親]みたいだ~ξ
…ってコトは、実際に『兄ちゃん』が居たら、こんな感じだったかもな~(苦笑)」
と、想い乍ら(←自分には、生身で「生まれて無い上の兄弟」が居たらしいので、
そう云う眼で、観て居たワケですねι)
読み進めてたのは、確かですので(笑)
…改めて、近いんだな~と、思ってましたρ

☆ユディアさん

メールありがとうございました~。
確かに、受け取りました♪
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アロマ・レイキの勉強中。
神秘幾何学なんかも大好きです。
一昔前を考えたら、これって魔女かも!?
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じぇいど♪さんのところのなにみえ遠足3期生。
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