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きっかけ1

これは後から聞いた話も含めてのお話。

始まりはここから。


「えっ?熱?」
カレンが声を上げる。
「だそうだ」
教授の部屋から戻ってきた、タイラーからの情報。
今日、ルークがなかなか姿を現さないので、これは連絡を入れた方がいいだろうか、そんなことを、アルフ、セイン、カレンで話していた矢先のことだった。
「連絡をよこした段階で、38度台だったらしいぞ」
3人は時計を見る。
まだ、午前中だ。
「この時間で38度台ってことは、今夜あたり、まだ上がるかもしれないな」
アルフが言う。
「教授は心配は要らないって言ってたけど」
タイラーは言われたままを伝える。
セインとカレンは顔を見合わせた。
「要らないって!あのルークだよ」
カレンが言う。
「カレンに言われちゃ、しょうがないな」
タイラーが苦笑いする。
生活感のなさでは、1、2を争う二人だ。
「それ以前に・・・今、ルークは一人暮らしじゃないか」
セインが言う。
「あっ」
カレンが気付いたように声を上げる。
「そっかぁ・・・ほっとけないな~~」
今年度、新課程に進むにあたり、ルークは一人暮らしを始めていた。
・・・というか、始めざるを得なかった。
ずっと寮にいたのだが、在寮年数と年齢の関係・・・と、荷物の多さで、追い出されたといっても過言ではない。
「俺たちは午後、特に用もないし、行ってくるか」
セインが言う。
「うん」
カレンがうなずいた。
「じゃ、アイスでも買って行ってやれよ。
 発熱中は食欲もないだろうから、そういうものがいいんだと」
アルフが声をかける。
「さすが、お父~さん!違うね」
カレンの声が部屋に響いた。




デオン談:

「いや、やけにしつこく鳴らされたし。
 お前の知り合いだろうな、とは思った。
 ドアの側に行ったら、「中で倒れているかも!管理人さんとこへ行こう!」なんて
 言っていたから、ドア開けたんだけど」
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神秘幾何学なんかも大好きです。
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