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ピアス

がんばれタクトくん4で出てきたピアス話。
この話で、『どうも、前のピアスもルークがあげているっぽい?』と感じた私。
第一、『デオンさんっていつからピアスしているの?』って思いまして・・・。
そしたら、出てきました。

今回はマンガと文章混在でいきますっ。

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スピコミ71
スピコミ70


「俺さ、一度着替えたいんだけど」
デオンが言う。
前をはだけてラフにしているとはいえ、やはり軍服とわかるのが嫌なのだろう。
「じゃ、部屋で着替えてくれば」
そういって、ルークはポケットを探った。
・・・が、ない。
「あ、すまない。鍵、研究室に置きっぱなしだ」

二人並んで、研究室まで行くことになった。
「本当、予定よりも早かったね」
ルークが時計を見て言う。
「すんげー、乗り継ぎがよくってさ~」
デオンは伸びをしながら返事をした。
「昼は?」
「まだ食べてない。着替えさせてもらったら、お前を待っている間に済ませるから」
「わかった」

研究室があるフロアに着いた。
ルークが自分の部屋の隣、ちょっと学生の声が漏れてくる部屋のドアを開ける。
「今、戻ったから」
「あっ、先生、先生にお客さんが!」
一人の学生が、声をかける。
「うん、会えた」
少なめに開けていたドアを、ぐいっと開き、デオンの姿が見えるようにする。
「あ、先ほどはありがとうございました」
他の学生がデオンの姿を見て、挨拶する。
『なに?』視線でデオンに問う。
「ちょっとお菓子を差し入れした」
デオンが言う。
「教授にも話をして・・・今ちょうど、○○がお茶を入れているところです」
「先生のところにもお持ちしますか?」
別の学生が確認するように言う。
チラッとデオンに視線を送ると、うなずき返された。
「じゃ、お願い」
そう言って、ルークは部屋のドアを閉めた。

ついっと、数歩進み、自分の部屋のドアを開け、デオンを先に通す。
「なーんか、お前が先生って呼ばれているのをみると、面白いよな~」
デオンがニヤニヤしている。
「俺だって、まだ慣れない。第一、助手であって先生じゃないし・・・」
ルークはそういいながら、ガタガタと順に引き出しを開けていく。
「意外と片付いているじゃないか」
デオンはそんなルークの様子をみながら、部屋をぐるりと見渡し、言う。
「・・・うん・・・あれ・・・おかしいな」
今度は自分のポケット、一つ一つを上から押さえていく。
「鍵か?」
「うん」
どうも部屋の鍵が見つからないらしい。
「ちょっと失礼」
ルークのパターンからして・・・。
デオンはあたりのつけた引き出しを引く。
ざっと見渡し・・・「これじゃないのか?」
ちょっと埋もれかかっていた、それを見つけ出した。
「ほら」
「あ、これこれ」
一度手に取り、自分の鍵であることを確認した後、「はい」ルークはまたデオンに手渡す。
持っていけということらしい。
デオンは胸のポケットにそれをしまい、引き出しに目を戻して言う。
「お前なぁ・・・引き出しの中もう少し整理しろよ。それに、これなんだ?」
さっき、鍵を見つける前、この引き出しを開けたときに、真っ先に飛び込んできたものを指差す。
「え?」
何かあったか?そんな感じでルークはその指先を覗き込んだ。
「ああ!」
よかった、忘れてた。
誰に言うともなしに、ルークは包みに手を伸ばした。

トントン
ノックの音。
ドアが開き、「先生~、お茶入りました~」
学生がトレーにカップとデオンが持ってきたお菓子を乗せ、入ってきた。
「ありがとう」
「こちらにおきますね」
ルークの机の上に、二人分をセットして出て行った。
「ま、座って」
ルークは手に取った包みを、机に置き、椅子をデオンに勧める。
自分も簡易の椅子を広げて座る。
そして、先ほど置いた包みに手を伸ばした。
「これ、この間見つけて、衝動買いしちゃった」
ルークには珍しく、いたずらっぽく言う。
「なんだ?」
「デオンに」
片手におさまる小さな包みをハイと手渡される。
開けろということらしい。
ガサガサと包みを開け、出てきたケースを見て、デオンは戸惑う。
外観は明らかに、アクセサリーケースだ。
ぱかっ。
視線の先には、二つ並んだピアス。
金の土台に赤の石がはめ込まれているデザインで、意外と大ぶりだ。
「・・・・・・」
「その石、デオンの目の色に似ているな~って思ってさ」
それで衝動買いしたらしい。
デオンは戸惑っていた・・・。
『俺、ピアスなんてしないんだけど・・・』

カット20

「先生、時間ですよ!」
ドアを開けるなり、大きな声で学生が言う。
言葉に詰っていたデオンには、大きな救いが現れたように見えた。
「あ、ああ、本当だ」
慌てて、ルークが立ち上がる。
「悪いけど、講義の手伝いに行ってくるから。また、夕方、予定の時間に」
そう言いながら、白衣を羽織り出て行こうとする。
その後姿に、「ありがとう!」
とりあえず、デオンは声をかけた。

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ここからは、ルークが後から知った事実。

スピコミ69

デオン、(今の感覚でいう)大学の医務室に飛び込み、
医務室詰めのお医者様に、ピアス孔をあけてもらった・・・と。
「治療がメインの俺に、孔をあけさせるなっ」とたんまり叱られたようです。

肝心のルークはそんなことは全然気付かず。
夕方、ピアスをして現れたデオンに「やっぱり似合うね」とにっこり。

後日、医務室のお医者様に
「贈り物をするなら、ちゃんと考えて贈れ!」と言われ「????」
「デオンがきて、ピアス孔をあけさせられた」と聞いてやっと、「ああ~」と事態に気付いたのでした(苦笑)

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カット19
ある意味、殺し文句な気がするのは私だけでしょうか。
無自覚って怖い・・・。
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目の色って

日本人だと瞳の色ってあまり意識しませんが、彼らにとって瞳の色って、その人を象徴するカラーなんだと思います♪色を見ただけで思い出すって、何となく分かる感覚(*^▽^*)
下でオーラの色のものをプレゼントするみたいな感じでしょうか?(例えがイマイチ…)
無自覚にピアスホールを開けさすルークさんと開けるデオンさん…ふふふ。ルークさん最強ですね(*^▽^*)

No title

さすが双子。
結構細かい事は気にしないですよね~?

デオンさんって、気配りの人ですね。
本体誰なんだろう?

☆マッチャさん

> 日本人だと瞳の色ってあまり意識しませんが、彼らにとって瞳の色って、その人を象徴するカラーなんだと思います♪色を見ただけで思い出すって、何となく分かる感覚(*^▽^*)

ありがとうございます♪
本当にそんな感じです。ある意味、条件反射?(笑)

> 無自覚にピアスホールを開けさすルークさんと開けるデオンさん…ふふふ。ルークさん最強ですね(*^▽^*)

え~~~っと、今回、私が二人分あけているので、許して?(違うってi-201)

☆ひなたん

> さすが双子。
> 結構細かい事は気にしないですよね~?

うんうん、やっぱり大雑把なところは似てますよね~i-278

> デオンさんって、気配りの人ですね。

本当に・・・ある意味、実の兄よりもお兄ちゃんのようです(笑)

No title

殺されますよね~これは。v-345
最初出てきた時の凄い雰囲気はどこへ?なデオンさん。。
ルークさんが凄すぎるんですね。

☆m美ちゃん

> 殺されますよね~これは。v-345

下心がないのが、伝わるからなおさらですね。
恐るべき、天然パワー。

> 最初出てきた時の凄い雰囲気はどこへ?なデオンさん。。

わははは。ルークが絡むと・・・ですが、仕事中は“凄い”ままです。
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アロマ・レイキの勉強中。
神秘幾何学なんかも大好きです。
一昔前を考えたら、これって魔女かも!?
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突っ込んだスピ話はマイミクさん限定♪

じぇいど♪さんのところのなにみえ遠足3期生。
ステーションやクリロズ、アカデメイヤに挑戦中。

 
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