上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
こんばんは。レイヴンです。
タイトル通り、疲れております・・・僕。

昨晩からいろんなことが起こりまして・・・はははは・・・・。
(だったら、書かずに寝ろ~って突っ込みが入ってますが、スルー。スルー)

えっとまず、昨晩呆然とすることがありました。
ルークがルークじゃなくて、アシューでした。
突然のモードの切り替えにまず呆然。
そして、デオンじゃなくてグレースとのいちゃいちゃっぷり仲のよい姿に呆然。
デオンとルークの時は普段はそばにいても5、60cm位かな?そんなくらいの距離があるんだけど、グレースとアシューだと3、40cm位の距離みたいな感じ。
その二人の様子に思わず、wakka○に「どーなってんの?どうして急に!?」って聞いたら「気にするな」と一言。
納得いかなくて「え~だってさ、なんで急にアシューになっちゃうの?本体ならわかるでしょ!?」って聞いたら、「あんね~、たまったまっ私が3次元の肉体を持っているってだけで、たいして二人とは変わらないの。体がある分だけ、私のほうが感度が低いかもしれないし。だから、難しいことは聞かないようにっ。ああ、こんなもんだな~って思ってればいいの。気にしない!」って言われて、呆然。
wakka○・・・おおざっぱってか、きにしないってか・・・アバウトすぎです。

そして、呆然を繰り返して脱力していた僕に・・・更なる、悲劇が。
(悲劇というな、失礼だよ~って突込みが入ってます)

FTの共有リビングのソファでボーっとしている僕に、エルンストがちょっかいを出してました。
が、突然、「ヤバイっ、逃げるよっ」って僕の手を引いて立ち上がったのです。
僕も手を引かれるまま、立ち上がって足を数歩進めたときに、「こんにちは~」との声と共にドアが開いて。
そこにいたのは二人の女性。
エルンストがしまった~って顔してこちらを向きました。
「え?」って僕が状況がわからないうちに、「きゃ~~っ、この子がレイヴン!?髪、黒いわよ~。小さいし~」と歓声が。
女性のキャッキャッとした声に、慣れてない僕はその段階で意識が「・・・・」
「レイヴン、あなたの服も作ってあげるから、行きましょう~」と手を引かれ・・・。
その頃になってやっと、僕はその二人がデオンのお母さんとルークのお母さんと察することができ。
「・あ・あの・・・。いつまでいるかわからないし・・・」とご辞退を申し上げたのですが、「い~のい~の。うちの子でしょっ」って・・・デオンのお母様が・・・。
ルークのお母さんはエルンストを捕まえて「エルも一緒に行きましょうね~」って。
二人そろって、頷くしかありませんでした。
結局、初めてFTから出たのは、お母様方のお供で・・・。
逃げようとしたエルンストも覚悟が決まって(?)からは開き直ったようで、買い物を楽しんでいる様子。
僕だけが女性陣のパワーに押されっぱなしで、たじたじでした。
礼服まで作ってもらっちゃったけど・・・着る機会あるのかなぁ・・・と思いつつ。
本日の日記は終わり。
疲れたので寝ます。
スポンサーサイト
wakka○の観察
この人は鈍いのか・・・鋭いとはいえないんだろうけど・・・この感度の範囲に悩むところ。

昨日は仕事行ってて。
仕事中に、胸がむぎゅーって痛くなること数回。
痛みに『????』
チラッと僕のことを思い出して、『あーレイヴンの関係か~』って。
デオンがぼそぼそって言ったのを聞いたのか、空き時間にちょっと呼吸に意識を向けてた。

・・・が、家に帰ってインスタントコーヒーを取り出した。
「胸痛くなっただろう」ってデオンの突っ込みに『うん?』って顔したものの、きちんと聞こえなかったらしく、砂糖を入れて、お湯を注ぐ。
牛乳も投入して『飲みたいんだからしょうがない』って内心で独り言。
デオン「・・・・・」
僕「あちゃー」
『もう少しさ~、体の声を聞こうよ』って僕は思った。
でもその後のwakka○はおとなし~~く、お白湯を飲んでたから・・・。
デオンの言葉が届いてたのかもしれない?

で、今日。
wakka○は美容室に行きました。
実は昨日、wakka○が美容室を予約した時に、下のパートナーが「髪そんなにきらないんだろう?」って聞いたんだよね。
その時にチラッと考えて「5cmくらいにする」って返事。
『おおっ』って僕は思った。
後ろでデオンが「5cm」って言ってたから。
『本当は夏だし、ばっさりいきたいんだけど』ってwakka○。
デオン「5cm」
『5cmじゃなくて、10cmでも良いかな~』
デオン「5cm」
『ま、明日行くまでに決めればいいか』
聞こえているんだか聞こえてないんだか・・・って攻防(?)が。
それでもなんとな~く、wakka○にもデオンの言葉は伝わったらしい?感じで、美容室へ。
「どうしますか?」との質問に「毛先が痛んでいるから、5cmくらい切ってもらえます?」と返事。
「5cmって言うとこのくらいですけど大丈夫」「はい」って。
出来上がりはwakkaが『これで10cm切ってたら短かったな』って思うような出来上がりで。
『デオンの言うとおり5cmで正解だった~~』って。
ヨシって感じのデオン。

え~っと、聞こえているんだか、いないんだか・・・本当に微妙ですねぇ・・・この人。
なんか・・・時々、感じないようにしているのかな?って思うときもあるし、逆に、全然チャンネル合ってないよな~って時もあるし。
鈍いんだか、なんだかよくわかりません


そして、びっくりしたのは、デオンが意外と細かいこと。
『5cmでも10cmでも良いんじゃないの~!?』って言うのが僕の本音なんだけどね。
 (ルークも同感と頷いている。ついでにwakka○も)


ちなみに・・・デオンに昨日も、今日も聞かれました。
「ジェイは必要ないのか?」って。
すかさず、wakka○が「ジェイが出てきたら、ひた~~す~ら、甘やかし倒すでしょう」って。
ルークも「同感」と一言。
僕が『うへぇ・・・』って思って「まだ、大丈夫」って返事をしたら「癒しが必要なのは自分だけじゃないんだぞ」って言われた。
思わず3人揃って顔を見合わせたけど。
「もうちょっと、待って!」って返事をしておいた(爆)
忘れないうちにメモ。

ルーク:
えーっとデフォルト状態が僕の仕事モードの時に近いかな・・・って思った。
涼しい顔してて、めったなことでは笑わない。
ってか、僕今のところ笑ってもらってない!
共有の記憶を参考にすると、にこやかだった時期があるらしいけど、信じられねーくらい表情変わらないよ。
僕が出てきたのは、ルークが忙しいから、僕の記憶部分を切り離して、スムーズにことを運ばせようって魂胆だと、僕もwakka○も想像したんだけど。
僕が『いつまでいられるのかなぁ・・・』ってちょっとしょんぼりしてたら、「気が済むまでいれば良いんじゃないの」って言ってくれた。
意外といいやつかもしれない

wakka○:
元は僕と同じなんて!って言うのが第一印象。
だって、体自体が違うじゃん。
おまけに、主婦!子どももいる!
な~んか、もう反対側の世界の人って感じなんだけど。
僕の最期の話をDLした時に、衝撃を受けつつ、妙に『ああ・・・』と納得してくれて。
なんか、似つかないと思ってたけど、意外と似ている部分があるのかもしれない。
あっ、似ているって言えば、ルークもwakka○も僕も寝起きが悪いってところは同じだった。

デオン:
昨日僕に声をかけてくれた人。
今日も「大丈夫か~」と声をかけてくれた。
うん大丈夫。もうちょっと頑張ってみる。

エルンスト:
も~びっくりしたっ、この人には。
実は今朝はこの人に叩き起こされた。
何が起こっているのかわからないうちに、「可愛い~」ってぎゅむぎゅむされて。
でも、この人意外と鋭い。
僕の髪の色をくしゃくしゃとかき混ぜて「早くもとの色に戻せるようになるといいね」って言ったんだ。
──気持ちの整理がついたら(僕自身はつけたつもりだったんだけど)、髪の色も元に戻せるのかな?

ドラゴンs&パワアニs:
昨日は余裕がなくて全然気づかなかった。
ドラゴンになっているときのオルファンがかっこよくて、思わず飛びついてしまった。

FT:
僕がいるのは居間兼応接間だと判明。
真ん中部分は天井がドーム型のガラス張りになっている。
その下にたくさんの木々が植えられている。
居間にいるのに飽きたので、ここに行って木の側でクッションを抱えてボーっとしてた。
あ、この空間はルークも好きなのかな。
休憩時間?息抜き時間?にはここにくるみたい。
まだ、家の外には出ていない。

夢ってか記憶:
自分の記憶を振り返ることで、当時やりたかったことを思い出した。
遊園地で遊び倒したい。一度で良いから。
皆さん、こんばんは?
昨日よりFT(ルークんとこの浮島の名前)の住人となりました、レイ****ンと申します。
(wakka○から丁寧に書きなさいと突込みが入りました申しますなんてめったに使わないって僕)
えーっとレイヴンとかレーヴァンとかレーンとか・・・あ、チビなんて呼ぶ人もいましたねぇ・・・。
皆さんの好きな呼び方で呼んで下さい。

うんと・・・、この数日(2週間!って突込みがまた・・・自分で書きなよ・・・)、僕の話をDLしてもらってたました。
順調に下書きを書いてて、『この話は完成後毎日連続アップだ!』という姿勢でいたのですが、最期の話で衝撃の事実を知って、さすがにwakka○が凹みペースダウンすることに。
その上に、僕がFTに現れたものだから、「ちょっとレイヴン書きなさいよ」ってことになって。
僕がいる間・・・、時々日記を書けということに・・・いや書かせていただくことになりました。
よろしくお願いします。

といっても日記と言うよりは・・・昨日のことから。

気がついたら、僕は白い壁の部屋にいました。
まだ自分の状況がわからず、ぼーっとたたずんでいると、青味がかった銀髪の人がやってきました。
大きなクッションを持っていて、ぐいと僕の方によこすので、とっさに受け取っちゃった。
その人が僕の手を引いて、ほんの数歩歩いたら、視界が開けて。
目の前にはソファーが。
銀髪の人は喋らなかったのだけど、僕はなんとなく『ああ、座れってことなんだな』って思って、ソファーに座った。
その人は座った僕を見てどこかへ行っちゃった。
僕は大きなクッションを膝と胸の間に挟んで、膝を抱えて。クッションに顔をうずめて。
うつらうつらしながらボーっとしていた。

「あれ?増えた?」その声にはっとする。
その頃には僕はうとうとしながらも、僕がいるのがFTと言うところで、先ほどの銀髪の人がルークって名前の人だってことで、彼と僕は元は同じなんだってことをなんとなくわかるようになっていた。
そして、声の主はwakka○と言って、ルークと同じ、僕と同じ人だってこともわかった。
『僕はなんで出てきたのだろう?』って思ってたんだけど、wakka○は「あ、やっぱり出たか」って感じで僕は戸惑った。
「ま、何が正しくて正しくないかとか、難しいよね。強さだって、どれが強くて、どれが強くないかなんてわかんないし」そう言って、wakka○は笑って部屋から出て行った。

僕はだんだんと悲しくなってきて。
クッションへ顔を強く埋めた。
『ねぇ・・・嫌いにならないで』
無意識に思ったこの言葉に、自分でもびっくりする。
ぐるぐる考えたけど、答えが出なくて、またため息をついて、顔を埋める。

しばらくたって、ぽんっと頭に手を置かれる。
びっくりしてあわてて顔を上げると、そこには赤みがかった金髪の人。
デオンって人だとなんとなくわかる。
「ジェイが必要か?」
そう聞かれて、ぶんぶんと首を振る。
「まだいい。もう少し独りで頑張ってみる」そう言ったら「そうか頑張れよ」と笑ってデオンもいなくなった。
頭に手を乗せられたことで、思い出したこと。
それをwakka○にDLさせたら、「ははははは・・・・」と脱力しているのが伝わってきた。

また考える。
僕が嫌いにならないでって言いたいのは誰?
同じ時代をすごした人達?それとも兄さん?ルークやwakka○??
それとも・・・僕自身???
そんなことを考えながら、僕は眠ってしまった。

昨日はこんな感じでした。

----------

レイヴン、外見は10代後半なんですけど、ただ今精神的にかなり後退中?
DLした内容では、悪態ついたり調子に乗って羽目を外すこととかあったんですけど、いまはしおしお、しおらしくて、しゅんっとしてます。
ソファの上でクッション抱えて、ころんころん。
でも、何気にうるさいってか、話しかけてくるんで。
「ええ~い、いっそのこと、あなたが記事を書きなさいっ」って言ったら、「え?書いてみていい??」って。
だらだらと書いてましたが、今後も時々、記事を書くかもしれません。
隣をはじめ数人が席を立ちだす。
チラリと時計に目をやれば、正午だった。
視線を感じてそちらに目をやると、そこには今年入ったばかりの新人。
彼はまだ俺の習慣に慣れていず、気を遣っているのが伝わってくる。
片手を挙げてひらひらと手を振ると、ぺこりと頭を下げて、ブースを出て行った。
「さて」
独り言を言いつつ、立ち上がり、ロッカーから1冊の本を取り出し、外へ出た。
自分がいた事務棟から図書館までの道をのんびりと歩く。
心地よい風が頬をなぜるのを感じ、一人、表情は変えることなく、豊かな気持ちに浸ってなどみる。
カウンターで本を返却し、戸惑うことなく、A-123の棚へと足を向ける。
昨日自分が抜いた本の穴と、記憶の背表紙を照らし合わせ、穴の右横の本を2冊取り出す。
そして、今度はカウンター近く、ペーパーバック類の本が並ぶ本棚へ。
チラリと記憶を探り、3段目左から5番目、6番目の本を取り出した。
それらを抱えて、カウンターへ。
「あら?」
カウンターで司書が声を上げる。
「うん、出張なんだ」
「2泊3日ね。今回はどちらまで?」
「****へ。すっかりお見通しだね」
「そりゃもう、わかりやすいですもの」
お互い軽口をたたいていると、がちゃりとカウンター横にある、部屋のドアのノブが音を立てた。
ドアが開きながら「それじゃ、失礼します~。ありがとうございました」との声。
その声に覚えがあって、声の主がドアの影から出てくるのをみれば、やはりセインだった。
視線に気づいたセインが声をかけてくる。
「あ、ルゥカさん!お久しぶりです」
「ああ、久しぶり」
借り出しの済んだ本をカウンターから取り上げ、司書に挨拶し、二人並んで歩き出す。
「珍しいな、この時間に?」
そう言えば。
「+++++先生(教授)、ご依頼の本が今日の10時頃入ってくる予定で。
 明日お届けよりも、待って今日、お届けのほうが喜んでもらえるでしょう。
 なので、こちらへのお届けがちょっと遅くなったんです」
黒い大きなたれ目を、さらに下げてにっこりと笑う。
セインの好ましいと思うところは、この小さな心遣いだろう。
「そうか。ありがとう」
「いえっ、ルゥカさんがお礼を言うことでは」
「いや、気持ちよく仕事をしてもらうのも、俺の仕事だし」
そういえば、さらに、ニコニコと笑う。
その様子は申し訳ないが大きな大型犬がぶんぶんと尻尾を振る姿のようで、とてもかわいらしく見えて、思わず口元が緩んだ。
「・・・ルゥカさん、せっかく会えたんだから、今晩、飲みに・・・。あいや、夕飯でも食べに行きません?」
「夕ご飯か・・・」
そういいながら考える。
明日からの出張を考えれば、飲みに行くよりはいいだろう。
「いいよ」と応えれば、「やったー」と喜んでいる。
その姿がますます大型犬を連想して、こちらも吹き出した。
セインと時間の約束をして、別れて数歩。
受信機が音を立てた。
「はい?」取り出して返事をすると、『おれ、おれ』との声。
「そんな軽薄な声を出す“おれ”様に心当たりはございません」
冷ややかな声で応える。
『うわ~、きついなぁ・・・。今夜あたり飲みに行かないか?』
きついなどと言っている割に、堪えてる感じがしない相手にこっそりとため息をつく。
「ごめん、たった今、埋まった」
『ええ~、最近全然会ってないから、会いたかったのに!じゃ、明日は?』
「残念、明日から出張」
『そりゃないよ~』
高いテンションに、うんざりしながら、「エルスを誘ったら」そう言って、通信を切った。


-------

名古屋オフの時、ネコ長さんと話してて、ふと浮かんだのが、図書館の風景。
そこから、ば~~~っとw
これを読んだたかさんが
 >迷惑な……。
 >これがもとでやってきたのか、奴は。

って言ったのが、この話→ “ただの物語 Dark Age7”
実際にこの時だったのか、別の時だったのかはわかりませんが。
ま~、似たようなものでしょうw

この当時は、食が細くて、お昼は食べなかったんですよねぇ・・・。
図書館からの帰りに、水分補給のためにカフェから飲み物をテイクアウトするのが日課でした。
初めての人はこの習慣に戸惑いがあったようです。
でも、食べられないものは食べられない。
朝が一番食べて、夜は軽めに。お酒はお水感覚にっていうのが、ルゥカの日常(爆)

毎日、構内の図書館へ行って1冊だけ本を借りる。
それも・・・自分の興味のある本じゃなくて、マイルールで1番目の棚、1番上、左から1番目をかり、翌日は2番目、その翌日は3番目・・・と借りていくという感じで、借りてました。
そして、出張の時は軽い本(ペーパーバックみたいの)が取り揃えられている棚から、同じように1番目、2番目と借りて・・・。
そうやって、黙々と自分に課したものを日々消化していく、その姿は一種の・・・狂気かもしれません。
そうでもしなければ、やっていられない・・・そんなものを抱えていました。

ただ・・・図書館の外観、内側の高くそびえるような書架の並び・・・独特の香り。
思い出すと、ほんわりと心が温まる気がします。
そういう点では、ただ・・・ひんやりとした心を抱えるだけでなく・・・その世界で、ちゃんと自分の好きなものを見つけられていたのは、よかったな・・・と(笑)

ああ、このセイン君・・・多分、ヴェール時代のタクト君だと思います。
当時は彼の真っ直ぐなかわいらしさにとても救われました
隣をはじめ数人が席を立ちだす。
チラリと時計に目をやれば、正午だった。
視線を感じてそちらに目をやると、そこには今年入ったばかりの新人。
彼はまだ俺の習慣に慣れていず、気を遣っているのが伝わってくる。
片手を挙げてひらひらと手を振ると、ぺこりと頭を下げて、ブースを出て行った。
「さて」
独り言を言いつつ、立ち上がり、ロッカーから1冊の本を取り出し、外へ出た。
自分がいた事務棟から図書館までの道をのんびりと歩く。
心地よい風が頬をなぜるのを感じ、一人、表情は変えることなく、豊かな気持ちに浸ってなどみる。
カウンターで本を返却し、戸惑うことなく、A-123の棚へと足を向ける。
昨日自分が抜いた本の穴と、記憶の背表紙を照らし合わせ、穴の右横の本を2冊取り出す。
そして、今度はカウンター近く、ペーパーバック類の本が並ぶ本棚へ。
チラリと記憶を探り、3段目左から5番目、6番目の本を取り出した。
それらを抱えて、カウンターへ。
「あら?」
カウンターで司書が声を上げる。
「うん、出張なんだ」
「2泊3日ね。今回はどちらまで?」
「****へ。すっかりお見通しだね」
「そりゃもう、わかりやすいですもの」
お互い軽口をたたいていると、がちゃりとカウンター横にある、部屋のドアのノブが音を立てた。
ドアが開きながら「それじゃ、失礼します~。ありがとうございました」との声。
その声に覚えがあって、声の主がドアの影から出てくるのをみれば、やはりセインだった。
視線に気づいたセインが声をかけてくる。
「あ、ルゥカさん!お久しぶりです」
「ああ、久しぶり」
借り出しの済んだ本をカウンターから取り上げ、司書に挨拶し、二人並んで歩き出す。
「珍しいな、この時間に?」
そう言えば。
「+++++先生(教授)、ご依頼の本が今日の10時頃入ってくる予定で。
 明日お届けよりも、待って今日、お届けのほうが喜んでもらえるでしょう。
 なので、こちらへのお届けがちょっと遅くなったんです」
黒い大きなたれ目を、さらに下げてにっこりと笑う。
セインの好ましいと思うところは、この小さな心遣いだろう。
「そうか。ありがとう」
「いえっ、ルゥカさんがお礼を言うことでは」
「いや、気持ちよく仕事をしてもらうのも、俺の仕事だし」
そういえば、さらに、ニコニコと笑う。
その様子は申し訳ないが大きな大型犬がぶんぶんと尻尾を振る姿のようで、とてもかわいらしく見えて、思わず口元が緩んだ。
「・・・ルゥカさん、せっかく会えたんだから、今晩、飲みに・・・。あいや、夕飯でも食べに行きません?」
「夕ご飯か・・・」
そういいながら考える。
明日からの出張を考えれば、飲みに行くよりはいいだろう。
「いいよ」と応えれば、「やったー」と喜んでいる。
その姿がますます大型犬を連想して、こちらも吹き出した。
セインと時間の約束をして、別れて数歩。
受信機が音を立てた。
「はい?」取り出して返事をすると、『おれ、おれ』との声。
「そんな軽薄な声を出す“おれ”様に心当たりはございません」
冷ややかな声で応える。
『うわ~、きついなぁ・・・。今夜あたり飲みに行かないか?』
きついなどと言っている割に、堪えてる感じがしない相手にこっそりとため息をつく。
「ごめん、たった今、埋まった」
『ええ~、最近全然会ってないから、会いたかったのに!じゃ、明日は?』
「残念、明日から出張」
『そりゃないよ~』
高いテンションに、うんざりしながら、「エルスを誘ったら」そう言って、通信を切った。


-------

名古屋オフの時、ネコ長さんと話してて、ふと浮かんだのが、図書館の風景。
そこから、ば~~~っとw
これを読んだたかさんが
 >迷惑な……。
 >これがもとでやってきたのか、奴は。

って言ったのが、この話→ “ただの物語 Dark Age7”
実際にこの時だったのか、別の時だったのかはわかりませんが。
ま~、似たようなものでしょうw

この当時は、食が細くて、お昼は食べなかったんですよねぇ・・・。
図書館からの帰りに、水分補給のためにカフェから飲み物をテイクアウトするのが日課でした。
初めての人はこの習慣に戸惑いがあったようです。
でも、食べられないものは食べられない。
朝が一番食べて、夜は軽めに。お酒はお水感覚にっていうのが、ルゥカの日常(爆)

毎日、構内の図書館へ行って1冊だけ本を借りる。
それも・・・自分の興味のある本じゃなくて、マイルールで1番目の棚、1番上、左から1番目をかり、翌日は2番目、その翌日は3番目・・・と借りていくという感じで、借りてました。
そして、出張の時は軽い本(ペーパーバックみたいの)が取り揃えられている棚から、同じように1番目、2番目と借りて・・・。
そうやって、黙々と自分に課したものを日々消化していく、その姿は一種の・・・狂気かもしれません。
そうでもしなければ、やっていられない・・・そんなものを抱えていました。

ただ・・・図書館の外観、内側の高くそびえるような書架の並び・・・独特の香り。
思い出すと、ほんわりと心が温まる気がします。
そういう点では、ただ・・・ひんやりとした心を抱えるだけでなく・・・その世界で、ちゃんと自分の好きなものを見つけられていたのは、よかったな・・・と(笑)

ああ、このセイン君・・・多分、ヴェール時代のタクト君だと思います。
当時は彼の真っ直ぐなかわいらしさにとても救われました
ランチ場所の移動は、はしょって~。
あ、でも、移動中に、サンダルの紐がぷちんと切れたんですよねぇ。
『な~んか、嫌な予感』と思ったんです。
その嫌な予感が的中するとは・・・・


ランチはビュッフェタイプのお店に決定。
席に座る時に、「どうぞどうぞ~」みたいな感じで、椅子を勧めていただきフランチェスカさんの右隣に私という形で席に着きました。
それが、フランチェスカさんを苦しめる羽目になるとは(爆)←
明らかに私達よりも食べるペースが遅いフランチェスカさん。
緊張されて、胃も痛い~と。
私の左側に座っているからじゃないか?との話に、ちょうどデザートを取りに行こうと思っていた私、「じゃ、デザートとってきますね~」とさつきのさんと二人席を立ちました。
『デザートは全制覇した方がいいか~』などと思いつつ、デザートをお皿に乗る私。
ふと、テーブルの方を伺うと、にこやか~に、リセンさん、ぺリドットさんとお話しするフランチェスカさん。
「あ、大丈夫そうですね」とさつきのさんと言って、席へ。
と、席に着こうとすると、さつきのさんが「席を換わりますか」と。
「え?」
リセンさんの顔を見ると、リセンさんも換わりましょう、と言うお顔。
ぺリドットさんも、うんうんという感じ。
「じゃ、じゃぁ」と、さつきのさんと席を換わってみて、皆さんほらねと言う感じ。
残られた3人曰く、私が席を立ったら、がらりと雰囲気が変わったそうで
感度のいいフランチェスカさん、おもいっきりデオンの緊張感に同調していたようです。
その後は、顔もにこやかに、食も進まれて。
(フランチェスカさん、ごめんなさい~)

「それにしても、デオンの緊張のしすぎはおかしい」と言うことになり、真剣に考えられる皆さん。
(あくまでも考えられるのは皆さん。私はマイペースにデザートをつついてました)
「昨夜、七夕だったし、何かありました?」との質問に、「あったと言えばありましたが、この席で緊張するようなことではないですよ」と私。
(逆にのろけまくるかもしれない・・・と言う危惧をしていたくらいでした、実は)
「なんでかね~」と言いつつ、ヴェール時代のいきさつなどを確認しつつ・・・。
話が進むにつれて、またまた緊張感がアップ。
しかも今度は、左隣に誰もいないわけで。
左手はしびれてくるわ、肩は重くなるは~、おまけにゼリーを食べていたら、最後にはスプーンを持つ右手まで震え出すわ。
も~、緊張しているのが、デオンなんだか、自分なんだかわからない状態に。
目もうるうるしてくるし。
そして、話は確信に。
「そういえば、ヴェール時代に挙式は簡易で済ませたんですよね」と、さつきのさん。
その一言で納得されたのか、ペリドットさんが「一族で見に来ているもの」と一言。
「えっ?」
それに追い討ちをかけるように、リセンさん「それでにぎやかなのか~」
フランチェスカさんまで「ざわざわしてますね」と。

──感度が低くてよかった
 じゃなきゃ、緊張しちゃって料理なんて絶対食べられませんもの。←激しく違う


結局、ヴェール時代、簡易で済ませていた式をちゃんと行いましょう~ってことで、デオン側の親戚一同様が見守りに来ていたらしい。
プラスうちのかーちゃんとかも。
そ・・・それで、両親じゃなくて、姉妹に会うような緊張感だったのか!?←かなり遅い

ここで、「はい、わかりました。やりましょう」と素直に言う私じゃないわけで。
抵抗するする(爆)
「え~?デュークさん時代の記憶を思い出すようにしますから、式はなしっていうのは?」
と言い、リセンさんに「寝言(寝ぼけたでしたっけ?)を言っている~」と言われ。
フランチェスカさんに「今、ブーイングされてますよ」と。
「針のむしろですねぇ」とさつきのさん。
いや、感じてませんから~。(っていうか、きっと感じないと決めてたんだろうなぁ)
「じゃ、じゃぁ、沖縄に連れて行ってくれたら」(←名古屋オフ以来、なぜか沖縄に行きたい)
ペ「新婚旅行で?」
w「・・・・・・・・え?」(実際すごい間があった)
言われた意味もわからない私(爆)
w「あくまでいくつも一緒の時代があったその一つですよね?」とか。
ほら、デオンと一緒だったのはヴェール時代だけじゃないんだから、なにもヴェール時代にこだわらなくても・・・って思って口走ったんですけど。
その時の私は、いかに逃げ切るかを考えてました

今思うと・・・まわり皆さん、感知がよろしくて。
そんなに感知のいい方々に囲まれて・・・・・・。
まさに四面楚歌状態。
それでも、往生際が悪いのはも~重々承知しているんだけど、それでも「うん」と言いたくない。←やはり頑固者
ゼリーを再度取りに行って、席について。
「(自分の)上の人が良いって言うなら、それで」と返事。
「それでいいなら、いいよ」とリセンさん&ペリドットさん
見守るフランチェスカさん。
いや~、よくないのはもちろんわかっているんだけど(苦笑)
「いいです」と返事をしつつ、さつきのさんの顔を見て、『ああ~』と諦めがついて。
「よろしくお願いします」とお願いしました。

そしたら、空気が緩みました。
フランチェスカさん「親戚の皆さんかなり盛り上がってますよ」と。
うんうんとお三方。
感知できない私
隣から出ていた緊張感はす~~~っと消え、私もずいぶんと楽になったけれど親族数の多さをペリドットさんに確認して、気が遠くなりました。
いや、親族が多いのも、資産家なのも知ってましたけど。
本当に、「ここに声をかけて、あすこに声をかけないわけにはいかない」みたいな状況になるのは目に見え・・・。
な・・・何人規模ですか?
第一、デオンの交友範囲もありますよね・・・。
今の付き合いもあるし・・・。くらくら~~~~。
と、さつきのさんが「大丈夫、お母様方が張り切ってますから、何とかなりますよ」とフォローをしてくださりましたが。
母達って、あの母達ですよね!?あの
おかげで、デオンは普通に戻ったものの、私はまだまだ、「ははははは・・・」状態のまま。

そうこうするうちに、はっと気づけば時間は3時を過ぎ、私は帰る時間。
お店を後にして、皆さんでJRの改札口まで送っていただいたんですが。
その間、も~~~半分、脱力・・・いや、それを通り過ぎて虚脱?
振り返ると、初めてピプノのセッションを受けた直後の、筋肉の疲労をともなう脱力感にとても似ている気がします。
お店への移動中はフランチェスカさんと結構話したんですが、かなり無口になってしまって。
もー、ぼーーー。
改札を通る前に、ご挨拶したけど・・・半分抜け殻状態でした。

そして、プラットホームへ。
ボーっとしているうちに、だんだんと気持ち悪くなってきて。
全然自覚がなかったのですが、最後のあの時間・・・すごく緊張をしたようで、
(そういう点ではセッション後の脱力にやっぱり似てる)
電車に乗る前から、電車酔いのような状況に。
その私を見て、さすがにやりすぎたかとオロオロするデオン。
想像以上の私の反応だったのでしょう。
「悪かった」と。
「いや・・・いいよ。このくらいじゃないと、やっぱりダメだったろうし」と言いつつ車内へ。
車内ではなぜヴェール時代なのか等々はなして帰りました。
その会話で、いくつかのブロックを発見。
それを解消しなくちゃなぁ~と思っております。

そして・・・数日たっての感想。
今回4人だったって言うのも意味ありますよね~。
箱根の時のようにさつきのさん一人だったら、「え~」と話をずらして、のらりくらりと逃げをうとうとしたかも知れません。
(逃してくれるさつきのさんじゃないけどw)
それがペリドットさん、リセンさん、フランチェスカさんと感知の良い方ばかり勢ぞろい。
往生際悪かったけど、4人に言われたら、ダメ押しのダメ押し、さらにダメ押し~~~みたいなわけで。
ご4方が「チェックメイトだねぇ」とそれぞれのタイミングでおっしゃったんですけど、まさに、チェックメイトだったのだなぁ・・・としみじみ思ってます。
いろいろとお世話になりました、ご4方。
貴重な時間をありがとうございましたm(_ _)m

・・・そして・・・これだけのメンツが揃うにもかかわらず、ランチ&お茶のみと信じていた、私のお気楽さに、乾杯(爆)←絶対違う
今後は心して参加しよう・・・
七夕の翌日、マイミクさん達と池袋にてランチ&お茶をしてきました~。
あ く ま で も、ランチ&お茶のつもりだった私。
それが・・・とんでもないことになったのでございました。
(相変わらず、鈍いって言うか、覚悟が決まってないというか・・・メンバー考えればわかりそうなものなのに)
名古屋の前に、こっちで申し訳ありませんが、先に池袋レポを送らせていただきます。
とっとと書いちゃった方が、楽になる気がするので。

あ、メンバーは、さつきのひかりさん、フランチェスカさん、ぺリドットさん、リセンさん(50音順)+ワタクシめでございましたw

----

七夕の晩、お風呂に入る前くらいから、妙に緊張感が。
探っていくと・・・“彼のお家に初めて遊びに行って、お姉さんor妹さんに会うみたいな緊張感”?
なんか、ご両親という距離感じゃなくて、姉妹みたいな感じ??
(これが、私が男性だったら、兄弟みたいな感じだったのかも?)
で、なんとな~く想像すると、半ば無意識に身体が左に、左に。
デオンに肉体があって、傍から見たら、背後に隠れようとする感じに、『こりゃ、重症だぁ・・・』と思いつつ、それでも布団に入ったら、すんなりと眠りにつきました。

そして当日の朝。
起きると、な~んか、左側がしびれてる。
左側を下にして寝る方が多いので、ま~、多少はしびれるんですが、
いつにも増してのしびれに『う~ん、出かける前にドーピング?』って思ったほど。
結局は途中から、バタバタして忘れてそのまま電車へ乗り。
『あっ、忘れた・・・』となったのですけど。

順調に電車を乗り換え、さつきのさんへ乗った車両と位置をメール。
長女に勧められた“夏と花火と私の死体”という本を読了。
手持ち無沙汰になって、ぼーっとしているうちに、大宮着。
さつきのさんと車内で久しぶりに再会できました♪

二人で名古屋での出来事とか話しているうちに、さつきのさんが後ろに視線を。
「今日はデオン、いつになく離れてますねぇ。緊張した顔でいますよ」と言われ「え?」と。
箱根の時はさつきのさんに何度指摘されたか・・・ってくらい、側にべ~~ったりだった人が、どうも離れているらしい?
自分が緊張しているから、いるな~と言うのはわかっても、自分が感じている緊張感が自分のものなのか、デオンのものなのか、全然区別がつかなくて。
「あ、そうなんですか~」という感じで。←鈍すぎる

その後、電車を降りて。
さつきのさんの後をぽてぽてとついて歩き、フランチェスカさんと合流。
3人でお茶屋さんへ。
さつきのさんとフランチェスカさんを目の前に、緊張する私。
「なんか、会社の面接みたいですね~」などとボケた発言をはじめ・・・多々、変な発言をし、フランチェスカさんを笑わす。
(どうも、笑いを取りたくなるらしい・・・)

フランチェスカさんに海外生活のお話などを聞いて、『つくづく日本って恵まれているなぁ・・・』としみじみ。
あ、恵まれているだけじゃなくて、“サービスがよくて当たり前”って感覚も実感。
サービス悪かったら、「じゃ、他のところにするわよ」って言うのあるじゃないですか、日本って。
その強気さとかも、その強気に応えられるサービスが提供される環境があるんですよねぇ。
すごいなぁ・・・と。

と、フランチェスカさんが「あの。デオンさんがすごく緊張しているんですけど」と。
ビシビシ緊張する雰囲気が伝わるようで。
フランチェスカさん、感度いい!
さつきのさんもうんうんと。
言われてみれば、時々、ぐ~~っと左側が重くなったり、しびれてきたり。
「そういえば、朝から左側がしびれるんですよね」と言ったら、と~っても緊張しているデオンのせいだと判明。
相変わらず鈍い私
ヴェール時代、アルディアスさんには通信を通してとはいえ、紹介して頂いているし、オーディンさんとはお仕事でご一緒したことがあるし?
フランチェスカさんと初対面の私が緊張するのはしょうがないにしても、なぜにデオンが??
・・・ってことは、ランチからご一緒する、ぺリドットさん&リセンさんが真打か!?なんて笑っていたのでしたw

12時も回り、ぺリドットさん、リセンさんとの待ち合わせにお店を出て、ちょこっとショップを見た後、待ち合わせ場所へ。
どんどん緊張する、フランチェスカさん。
時には、目がうるうる~。
対して、緊張のし過ぎで、ピークが過ぎて、も~まな板の上の鯉、開き直り状態になった私(あくまでも本体)、緩んできてて、あくびをふわ~と連発。
と、笑い出す、フランチェスカさん。
「え?え?何々??何ですか~?」と聞いたら、「いや・・・ちょっと・・・」と言葉を濁す。
それに「気になるじゃないですか~」とぶら下がり、やっと「いや~、デオンさんが隣ですごいぴりぴりしているのに、あくびをしているから、そのまんまだなぁ、と思って。気の毒~」と教えてもらい。
「え~?」と。
その後も、どんどんデオンは緊張感を募らせ、フランチェスカさんも「あ~、近づいている」とお二人の存在をキャッチし。(やっぱり感度がいい♪)
そして・・・お二人とお会いできたのでした。

-----
その2へ続く

今朝方見た夢

---------------

先生のお宅に届け物がある。
それは、B5よりちょっと長めの白い箱。厚みは3cmくらい。
それが2つ。
あ、でも2つとも同じ大きさじゃなくて、微妙に大きさが違う。
それを、ひところ見かけたビニール風呂敷に似たもの(黄色地に白の水玉)にくるみ、
先生のお宅に向かった。

先生の家は山小屋のようになっている。
玄関を開けて、中に通してもらって。
「先生、これをお持ちしました」
そう言って差し出すが、先生は手を出そうとしない。
戸惑い、顔を見上げると、先生は近くにあった、小さな箱を手にした。
「これを○分以内にすべて拾い上げたら、結婚してくれないか」
そう言って、止める間もなく、その箱を空中に投げ出す。
部屋の四方八方に散らばる、小箱の中身。
それは、将棋の駒だった。
先生に促され、小屋の外へと出て、窓越しに先生が将棋の駒を一つ一つ集めるのを見る。
集めると言っても、手を使うのではなく、念力みたいな感じ?
まずは目に見えるものから一つ一つを呼び寄せ、その後は見えないものを感知して、拾い上げる。
時間はとても短いもので、多分ぎりぎりの目安だったのだと思う。
それでも、私は先生がすべてを集められると信じていたし、実際に、先生はすべてを時間内に拾い上げたのだった。
「結婚してくれるね?」
先生からの言葉に、持ってきた2つの箱(いつの間にか風呂敷がほどけていた)をもう一度差し出しながら、
「お願いします」そう言った。


(場面が変わって)


先生が、女性二人と話をしている。
その感じからは、片方?もしくは二人と過去関係があったようだ。
「先生?」私が声をかけると、先生はとても気まずい顔をした。
山小屋への帰り道。
山の稜線をたどるかのような、小さな小道を先生と歩く。
先生は私の右側、2歩くらい前を歩いているが、歩みを進めるたびにどんどんと元気がなくなり、うなだれて今にもしおれてしまいそうだ。
そして、少しずつ、右へ右へと足元がずれていき。
とうとう、小道から外れ、急斜面へ。
「先生!?」
あわてて、斜面ぎりぎりまで足を運び、覗き込む。
先生はごろごろと転がり落ちることなく、足をバタバタとさせて斜面を下っている。
と、下の道の上にせり出す部分、ちょっと手前で、やっと止まることができた。
こちらを見上げる先生。
「先生。そこから上がってくるのは大変ですよ。そのまま道に降りてしまった方が楽だと思います」私は見たままを伝えた。
せり出し部分から道へは高さがそれなりにあるが、先生のひょろりとした背を考えれば怪我することなく降りられるだろうと考えてのことだ。
先生はうんと頷いて、ひらりと身体を空に躍らせた。
先生の姿が見えなくなって、ふと心配になる。
大丈夫だとは思うけれど・・・。
私は来た道を戻り始めた。

先生はもちろん怪我一つしていなかった。
学校帰りなのか、数人の男の子と話をしていて、両膝に両手を置いて愉快そうに笑っていた。
「先生、迎えに来ましたよ」
そう言って、私は左手を差し出す。
指にはめた銀色の指輪がきらりと光を跳ね返した。
先生が、私の手を取る。
子ども達に挨拶をして、二人で歩き出す。
手はつないだままだ。
だんだんと上り坂になり、カーブが始まるあたり。
そこで前を向いたまま私は口を開く。
「先生。私は先生が好きなんです」
止まる歩み。
つないだ手をぐいと引き寄せられ、顔を上げる。
そこにはとても嬉しそうな顔をした先生がいた。
少しずつ近づいてくる顔に目を閉じる。
『あ、さっきの子ども達がまだいたら、見えちゃうな』
そんなことを思いながら、キスを受け止めた。

-------

地形はこんなイメージ。
 カット74
本当はもっと、稜線ぎりぎりって感じ。
なのに、とても近代的な感じが当たりに漂っている。
夢なのに、なぜか、上から見た感じもわかってしまう(夢だからかw)
カット75

先生は自分が望んで強く言ったから“結婚してもらった”と言う気持ちが大きかったようです。
だから、過去とはいえ、自分と関係のあった女性と“私”をあわせてしまったと言うのに落ち込んでしまって。
こっちも好きじゃなかったら、嫁ってか、結婚しないだろうさ(笑)
一人称は“私”ですが、実は男性ですので。
だからこそ、無理言って・・・と引け目に感じてたようですが。
あ、ちなみに先生のイメージは阿○寛さん。
髪型も短かったなぁ。あんなふうに天パっぽくはありませんが。
何の先生なのかは不明。
昔から、先生と呼ぶのが当たり前になっていたみたいです。
え~っと、昨年の七夕、ルークは途中から一人で出かけたんですよね。
その時に『デオンにでも会いに行くのだろうか?』とちらと思いました。
当時、二人は再会していなかったのでw
その後日食の頃に熱出して、いろんなDLがあり。
思わず、確認させていただいたさつきのさん情報で、日食の式典前には二人が再会していたのはわかったのですけど、再会シーンは全然出てこず。
時期的にも『“七夕”っていうのは気のせいだった?』と思っていたのですが、6月下旬から上がアシューモードからにこやかルークモードに。
な~んか、七夕がくるのが楽しみらしくて、何かたくらんでいる様子。
そして、7月に入ったら、グレースもすっかりデオンモード。
上の時間の流れって、3次元のようじゃないし。
第一、ロマンティストなデオンが、こんなにおいしいイベントを逃すはずがない(爆)ってことで、
私(本体)の中では、すっかり『二人の再会は七夕ね~』ってことに。
そして、予想通り?七夕の晩は、イベントに参加することもなく、二人でのんび~り過ごしたようです。


その翌日。つまり昨日(7/8)はちょっとした集まりがありました。
私自身はそのメンツに、かなり緊張していたんですけど、正直、デオンは“浮かれているもの”と思っていました。
実は、七夕の晩に、ルークと対になる、バングルを贈ったんですよね。
(その準備で浮かれてた)
だから、も~見せびらかすくらいかと(爆)
・・・が、デオンの方が緊張しまくる羽目に。
(詳細は確認とってからいずれアップしますw)
結果としては、ま~私が往生際が悪く、「え~」とたくさん抵抗したものの、話は落ち着き。
濃い時間を過ごして帰ってくることができましたvvv


・・・で、家に帰って、いろいろ振り返って。
それと共に、七夕の晩、デザインが変わってて、可愛くて、も~、買おうか買うまいか、すごい悩んだ服があったのを、ふと思い出し・・・・・・た、途端。
D「だから買えばよかったのに」
w「え?」
一緒にいた子ども達にも「買っちゃいなよ~」と言われ、もう、半ば買う気になっていた服。
買ったら、絶対、昨日着ていった服。
理由をつけて、納得して買わないと決めた服。
どうも、デオンはそれを昨日着せたかったらしい(笑)←帰ってきて気づく遅い私

「明日会社帰りに、お店に寄ってあったら、今度こそ買うよ」と言って、今日、会社帰りにお店へ直行。
まだありましたw
トルソーが着ていたのを脱がせてもらい、お買い上げ~。
全体のデザインはご容赦していただき、雰囲気だけ。

 カット76

白です、襟ぐりキラキラです。
色違いもあったんですが、今回は『絶対白っ!』と、白にこだわり続けた、この服
着た自分はともかくとして、やっぱり可愛い~とご満悦www
えへへへ、買っちゃった~♪♪
お出かけが楽しくなりそうな1着です

(あ、でも昨日は着ていかなくて、正解だとは思ってますw
 あの状況でこの白は無理だって~)
Calender
プルダウン 降順 昇順 年別

06月 | 2010年07月 | 08月
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31


最近の記事
最近のコメント
リンク
FC2カウンター
プロフィール

Author:wakka00
アロマ・レイキの勉強中。
神秘幾何学なんかも大好きです。
一昔前を考えたら、これって魔女かも!?
魔女見習いの奮闘を日々お送りしてますv

mixiバナー
mixiもやってます。
突っ込んだスピ話はマイミクさん限定♪

じぇいど♪さんのところのなにみえ遠足3期生。
ステーションやクリロズ、アカデメイヤに挑戦中。

 
チャットしてください
 Skype:wakkakka00

--------------

なにみえカードFlash版バナー

ブログ内検索
RSSフィード
QRコード
QRコード
グリムス
moon calender
Mail Form

Name:
Mail:
Title:
text:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。