瞳フェチ!?
高校生の頃、椎名誠さんのエッセイにはまりました。
その中でも特に好きだったのが、椎名さんの目の表現。
“ワニ目”“サ目”とか独特で、でも目に浮かぶようで、想像しては「ふふふふふ・・・」と笑ってました。
今思うと、これがきっかけだったんじゃないかと思うのだけど。
私、瞳に弱い部分があります。
私的に、“映画に出てくる好きな目ランキング”って言うのがあって。
・・・って、気がつけば二人しかいないから、ランキングも何もないんですけど
ダントツ1番は、“永遠に美しく”に出てくる、ヘレン(ゴールディ・ホーンさん)の目。
アップになるシーンで目自体がまるで発光しているような・・・、
それでいて虹彩の縁がはっきりしていなくて。
(これは照明の当て方なんだと思います。とにかく美しい!!)
記憶の中で反芻できるくらい、この目にズキューンでした。
きっとこの目に実際あったら、腰が抜けるかもしれない(笑)
2番目が、“ハリーポッターと賢者の石”に出てくる、マダム・フーチ先生(ゾーイ・ワナメイカーさん)の目。
こちらは多分CGで加工されていると思います。
設定が“鷹のような目”ってなっているので。
フーチ先生、この“賢者の石”でしか出てこないし、出演シーンも短いんですが、この目を見たいがために、ビデオ(まだビデオの時代だった)を早送り、巻き戻しする私。
この目も、きっと目の当たりにする機会があったら、クラクラしそう・・・。
・・・って書いているだけで、にんまり&時々口が緩んでしまう自分は妖しいかなぁ。
そういえば、先日【imperfect space】にアップした、Space "Heian"は、瞳に一目ぼれ。
まさに、“君の瞳に恋している”話です。
・・・本当に、この目に弱いんだなぁ・・・今も、昔も。
そっか、過去から、好きなんだ・・・瞳w
ちなみに、アーモンドみたいな目も大好きで~~す。
ま、瞳フェチってことで(笑)