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“空中果樹園”にての補足です。

まずは長い話でごめんなさい。
途中で切ろうと思ったんですが、切れるところがありませんでした。
携帯からご覧の方、ごめんなさい


今回の話が降りてきたときにドキッとしたこと。

いつの間にか・・・デオンさんとエルンストさんの敬称がなくなってました。
も~、バリバリ、呼び捨てにしてますよね、最近。
なんか、まるで、“身内”の感覚です(笑)


それに、ルークが言うように、二人に関しては全然“心配”とか“不安”を感じたことがなくて。
「信頼」といわれたら、『え?そうなの??』って思っちゃうんだけど。
なんか、妙に自分の中に“大丈夫♪”という芯みたいのがあるのは事実なんですね。
ある意味、自分よりも二人を信じていないか?って自分を発見し、『何だかな~~』と笑ってしまいました。
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フェーンの果樹園。
そよそよと吹く風が、木々の葉を揺らし、そこからかすかな音楽が生まれる。
その風と音を目を閉じて、ゆっくりとルークは味わっていた。

カタとかすかな音と、人の気配。
ルークは目を開ける。
「随分と気持ちよさそうにしていたな」
3つの空いたグラスにスクイーザー、オレンジに似た果物が入った小ぶりな籠を乗せたトレーをルークの方へちょっと滑らせながら、フェーンは言った。
「・・・ここの気は本当に気持ちいい」
ルークは視線を木々に走らせ言う。
「そうか」
そういって、フェーンは籠からナイフを取り出し、果物を半分に切り、スクイーザーで絞り始める。
2つのグラスにフレッシュジュースが注がれた。


絞りたてのジュースを口に含み、ふと視線を上げると、
「・・・・」
フェーンが何か問いたげな顔をしていることに気がついた。
「フェーン、何か?」
水を向けてみる。
「いや・・・、俺じゃなくて、お前が何か言いたそうだったから、来た時」
そういわれて、気付く。
水を向けたつもりが、向けられていたのは自分か。
「──本体が」
そこで、言葉を区切る。
実は本体ばかりじゃなくて、聞いてみれば、自分も気にしていること。
「本体?・・・ああ、下のお前か。
 それがどうしたんだ?」
フェーンが怪訝な顔で問う。
「本体が・・・、気にしているんだ。
 あの時のことを」
「あの時?」
そういわれてフェーンは首をひねる。
抽象的過ぎていて、思い当たるような、思い当たらないような、むずむずした顔をしている。
「俺が死んだ時のこと」
「・・・ああ」
腑に落ちた顔をするフェーン。
「なんで気にしているんだ?」
と、問うてくる。
「トラウマにならなかったかって」
聞く方のルークは真剣だ。
小さな変化も見逃さないと思っている。
「トラウマね~。なったよ」
さらりとフェーンが言う。
「っ」
「あの後、俺が使い物にならなかったとかじゃない。
 時々無力感に襲われたのは事実だ」
「・・・すまない」
ルークは頭を下げる。
「お前が悪いわけじゃない」
フェーンはそういってうなだれたルークの頭をぽんぽんと軽く叩く。
「・・・でも。フェーンが悪いわけでもないじゃないか」
そういってルークは頭を上げた。
「そう、誰が悪いとかじゃない。
 今、思い起こしても・・・変な言い方だが、スムーズな流れすぎた」
「え・・・」
その言葉に驚き、自分の記憶を反芻する。
言われてみれば、スムーズと言われてもしょうがないかもしれない。
そのくらい・・・計画された完璧な出来事と言ってもいい流れだった。
「きっと・・・あの場に居合わせたメンバー全員、
 一人一人にとって意味があるものだったんだろう。
 ・・・ってそう思うまでにはかなり時間が掛かったけどな」
そういって、フェーンがほんわりと笑った。
と、フェーンは視線をちょっと横にそらした後、果実に手を伸ばし、それをまた半分に切った。
さっきまでと同じようにスクイーザーで絞り、3つ目のグラスを満たす。
『なんで3つめ?』そう思いながら、
ルークはさらに本体から言われたことを思い出して言う。
「本体が・・・フェーンが今、こういう形で仕事をしているのは、
 あの時のトラウマが原因じゃないかと、心配している。
 俺からの情報で・・・フェーンのことは多少わかっていて、
 多分、フェーンが自分の望みを叶える形で、こうしているんだろうな、
 とは想像がついているらしいが、やっぱり・・・気になるらしい」
フェーンは途中から破願した。
ルークの言葉が終わるか終わらないかで言う。
「お前の本体って!
 そこまでわかっていて・・・。
 心配性なんだな~」
けらけらと笑い出す。
「あの件が影響していないとは言い切れない。
 だけど、トラウマとしてでなく、希望の小さな1つになって、
 今、こうやっているんだ・・・って伝えてくれ」
笑い足らなかったようで、そういってフェーンはさらに笑った。
ほっとした反面、これだけ笑われると、ルークも面白くはない。
本体にいわれた段階で、自分だって心配していたのだ。
何か一言、言ってやろうと口を開こうとした時、
「なんで俺の心配はしないんだ」
突然、頭上から声が降ってきた。
「うわっ」とっさに声を上げてしまう。
そこにいたのはデオンだった。
「──で、なんでお前の本体は俺の心配はしないんだ?」
そういいながら、椅子に腰掛ける。
目が少し据わり気味だ。
『それで、3つ目のグラスが・・・』
先ほどのフェーンの行動に瞬時で納得する。
・・・が、生憎といい言葉は浮かばない。
結果、そのままを伝えてしまう。
「自分でどうにかしただろうって」
そう言いながら、
「あっ、フェーンが自分でできないって訳じゃないから。
 本体もそういうつもりじゃないから」
と、フェーンに言う。
これは本体も同じことを言っていた。
『ただ、どうしても気になって』ということなのだ。
フェーンは「ハイハイ」とわかっている様子だ。
だが、デオンは納得がいかない様子で、
「どういうことだ?」
としかめ面をしている。
「どういうことだといわれても・・・」
本体が全然さっぱりデオンの心配をしていないのは事実。
感じてみても、裏などなくて、本当に言葉通り“自分でどうにかしたでしょ”しかないのだから。
取り繕う言葉も見つからず、ルークは困惑する。
「それだけ信頼されているんですね」
フェーンが言う。
「「え」」
思い掛けない言葉に、デオンとルークの声がダブっる。
「心配しなくても、隊長だったら自分で乗り越えたはず。
 そう思っているんですよ、きっと」
フェーンがデオンに言う。
「そうか?」
半分不審そうな目で、デオンがルークに問う。
「信頼・・・かどうかはわからないけれど・・・」
ルークは視線を上に向け、思い返しながら続ける。
「心配は全然してないよね、うん。
 デオンとエルンストのことは全然、まったく」
“きれいさっぱりと”という表現が正しいのかはわからないが、そのくらい本体は二人に対して、心配という言葉とは無縁なのは確かだ。
言われてみれば、こうやってルークに確認をさせるまで心配をしたのは、フェーンが初めて位だ。
「エルンストと一緒か・・・面白くないな」
そういいながら、デオンの機嫌が、若干上向きになったのをルークは感じた。
 
そうこうするうちに、“夏フェス”開始。
よしひなさんのユニット、Cielが歌いだすと、会場の雰囲気がキンと澄んで。
『おおお~。すごい!』
あの後に歌うのは、イヤですねぇ(大笑)

・・・って思っていても出番は来るわけで。

<キセキ>
歌いだしは、エルンストと私で。途中から5人で。
どちらかというと、聞かせる曲ですよね、これ。
聞かせられたのか・・・!?不安。

<Starting Over>
一番歌いたい歌だったので。
力入れて、歌いましたよ~。飛び回ってた気がします。
その分、空回りしていなかったか、心配w

<イチブトゼンブ>
よしひなさんとアイコンタクトをとりつつ、歌って。
このあたりは、ガンガン歌っちゃえ~!って感じに。
実際、ガンガン歌ってました♪

<DIVE>
ここ、うちはカイがメインボーカルで。
Lalalalaのところとか、要所要所で4人が入る感じにした・・・はず。

<学園天国>
掛け合い部分は、Cielとstorm378で掛け合いした気がします。
楽しかった~。
これも駆け回って・・・ってか、目があった方と肩組んで、
ガンガン歌ってました、私。
ご迷惑おかけしました~。被害にあわれた方々。
多分、数名いらっしゃると思うんですけど。

<風になりたい>
こちらは、ソロ部分はルーク。
『えっ』ってほど厚みのある声に、自分がびっくりでした。
こちらも、私は飛びまわって、他の方に歌わせたりして。
歌ってくださった皆さん、ありがとうございます♪


・・・で、アンコールありました?
・・・それとも勝手に歌いました??
・・・妄想ですか???
それぞれのユニットが歌えることになって、
「う~ん、どうしよう」と悩むよしひなさんに、
「じゃ、うちが先に!」と言って、とっとと、
“Crazy Moon ~キミ・ハ・ムテキ~”を歌った気がするんですけど(大笑)
一応、ちゃんと“Believe”のようにそれぞれ割り振って、ソロ担当もして。
ここは、大妄想かもしれません。

終わった後は、達成感バリバリ。
「やったー!」と、エルンストやカイ、ルークとまでハグをしてしまいました。
(オルファン以外したことがない)
波動の高さについていけずに落ちるんじゃなくて、波動酔いして、ハイテンションになっていたのかもしれません(爆)

その後、花火大会。
皆で並んで夜空を見上げ。
キラキラ降り注ぐ、蝶のカケラにうっとりしてました。

後片付けをして、今度はレイガーからカウンターセットを取り出し、打ち上げ!
「お疲れ様~~~」と。
マッチャさんとガンガン、ビールかけをして。
ノリは水鉄砲のノリで。
「子どもじゃないんだから!」ってエルンストに途中たしなめられた気がしますが。
「めったにないも~ん、いいじゃん」とワイワイ。
ビールかけ希望じゃないのに、ビールかけられちゃったよって方、いらしたらごめんなさい~
はしゃぎすぎて後半、カクテル飲んでいるうちに・・・半分寝落ち気味。
お開きになる気配に、ガバッと起きて、皆さんにご挨拶して、ヨロヨロと後片付けして帰ってきました??

--------------

と、こんな感じでした。

今回、準備段階から、すごい盛り上がりました。
お忙しい中、企画・とりまとめ・幹事をしてくださったマッチャさん、どうもありがとうございました。
そして、ご一緒させてくださった、皆様、
素敵な時間をご一緒させていただきありがとうございました。
また、これからもよろしくお願いします♪
昨夜は“なにみえ3丁目”イベントのト“8月のお誕生日会&なにみえ3丁目夏祭り♪”行ってきました。

※これはあくまでも私が感じたもので、これが正しいというわけではありませんので、ご了承くださいませv


“焼きまんじゅう”の屋台をやる予定だったので、下時間、15分位前から上へ行くことに。

浴衣着て、
5人で集まって、円陣組んで
w)「よっしゃ行くでぇ~!」
4)「お~!」
と、体育会系ノリで、出発。

会場に入るのに、エル・フィンさんを見たような・・・気がします。
すぐ側じゃなくて、ちょっと離れたところにいらっしゃったので、
正式にご挨拶というよりは、「よっ、行ってらっしゃい」「行ってきま~す」みたいな感じ?
とりあえず、頭を下げて。
マッチャさんにご挨拶&出展場所の確認。
隣は・・・綿菓子やさん・・・?だった??
この辺微妙。

焼きまんじゅうの準備は万端だったのに、すっかり屋台のイメージを忘れていたので、慌ててイメージ。
『・・・ボロッちかったらごめんなさい』みたいなことを思いつつ、焼き始めて、トレーと楊枝がちゃんと消えるか確認。
(私的には大丈夫に感じました)
準備の段階で、ひなたんが飛んできて、後ろからハグしてきました~。
改めて、対面でハグ。
レオンくんも来てくれてハグ。
それぞれとハグして、飛んで行っちゃいました、二人とも(笑)

そうこうするうちに、開始~。

気がついたんですが・・・屋台やっていると・・・ハグができませんね~
その分、焼きまんじゅうをお渡ししている時に、たくさん、握手。
「いや~~、選挙の立候補者みたい!」って笑いながら、握手させていただきました(笑)

・・・逆に、ごめんなさい!
細かいところのお持ち帰りが全然さっぱり。
あ、でも、緑ちゃんとトールさん、忠臣さん、マンボーさんは覚えてます。
紫のネコ柄、ツタンカーメンのお面で、ピンときまして。
忠臣さん、マンボーさん、インパクトは大事かも~(笑)
緑ちゃんには握手してもらいました~。
トールさんはやっぱり圧倒的な質感を感じて「おおおお~」
握手をしてもらいつつ、先日のお礼を言った・・・はずなんですがw

柚子のシャーベットをデオンとルークがもらってきてくれました。4つ。
合わせて6人なんだけど。
ま、これには理由がありまして、上にいるときの私は余り食べません。
残すのもなんなので、一口もらえばあとはO.K.
なので、いつもオルファンと一緒なんですよね。で、1つ。
エルンストとカイがそれぞれ1つずつ。
あちこち回っている、デオンとルークで1つで、充分だったのでした。
言わずにわかるのは、やっぱり、上の人だから?
柚子の味と冷たさが口の中に広がって、すごくおいしかったです>mieちゃん
ず~~~っと、焼いたり、お渡ししたりをしていたので、ちょうど一息つけました。
(って、一息ついているのは私で、順番に休んだだけなんですけど)

で、それを機にオルファンを「会場を見に行ってきていいよ~」と。
フレンさん(エルンストのドラゴン)と出かけていきました。
流しそうめんに、興味津々のエルンスト。
意外と落ち着いてきたので、エルンストにも「後はいいよ~」と言って。
カイと私で対応することに。
後半に屋台に来られた方は、華が減っていてすみませんでした(笑)

途中、綿菓子が届いたり、ジュースが届いたり。
チョコバナナも届きました。
皆さん、お気遣いありがとうございます♪
(・・・って、持って来て下さった方を忘れている すみません)

1回だけ、『どうかな~』ってルークにつないだんですが、デオンと手をつないで歩いて『ご馳走様~~~』と退散。
以来、つなぎませんでした。
なので、m美ちゃんがルークを捕まえて、看板男にしたのかどうか、わからないのが残念(笑)
できたの??>m美ちゃん

エルンストが、金魚すくいをしてきて、ホログラムの金魚がすごいキレイでした。

盆踊りの時に、屋台の片付け。わたわたと。

長いので次へ続きます>
・・・こんなことが実際あったかも??


 スピコミ80


ちょっと前、キッチンで洗い物をしていたら、
ルークが果樹園で果物をもいでるイメージが、ドン。

その後、どうも、フェーンさん(模擬戦で出てくる昔の仲間)がやっている果樹園らしい。
とか、わかったんですけど。

この、イメージをmixiで書いたら、
遠足同期のよしひなさんが大うけw
ブログでもうけてらっしゃるので、うけっぷりを読みたい方は、
よしひなさんのブログをどうぞ

イメージを見たときは帽子はかぶっていなかったんですが、
昨日になって、ふと、マンガみたいなのが浮かびました。
帽子姿も、似合ってましたよ~~(爆笑)

・・・ってか、フェーンさんがすごいと思いました。
あのデオンのことをよ~~~くわかっているんで(大笑)
操縦術を持っていそう
弟子入りしようかしらw

フェーンさんの果樹園、めったに人の出入りはありませんが、
あの銀髪がゆらゆらしてたら目立ちますよね、やっぱり(笑)
スピコミ79

明日は、mixiの“なにみえ3丁目”のイベント“8月のお誕生日会&なにみえ3丁目夏祭り♪”で~す。


参加表明する段階で、浴衣の色とか大雑把に決めていたんですが、夕方、エルンストが
「帯は兵児帯かなぁ~」と。
「えっ、兵児帯!?」ってびっくりして。
「似合うでしょう~」って言われて、想像してみれば、本当に似合いそう。
『ああ、この人は本当に“別”だよなぁ』と改めて実感。
この間の、クリロズ、真夏のカラオケ大会でもストールかけてジーンズで。
自分を知ってますよねぇw

そんな訳で、ちゃんと詰めた浴衣が決まりました♪

エルンスト:白地に青の蜻蛉柄の浴衣・青の兵児帯
オルファン:紫がかった藍色の浴衣・帯
カ  イ:紺(麻地)の浴衣・グレーの帯
ルーク:こげ茶に山吹色のランダムストライプの浴衣・山吹色の帯
wakka○:白地に赤の蜻蛉柄の浴衣・赤と朱のリバーシブル帯・上げた髪にコスモス&蜻蛉をあしらう

・・・って感じです。
『団扇はどうしようかぁ・・・』と思っていたら、「作ればいいじゃん!」ってことになりまして。

カット25

こんなかんじの団扇を作って、参加することになりました~。
今夜は5人分の団扇作りの内職で~す(笑)
mixi“クリロズ”コミュに参加してます。
で、先日、8/23にあったイベント、“真夏のカラオケ大会”に参加してきました♪
参加後の感想はコミュ内にある、感想用トピに書いたので、ヨシとして。
その前の、裏話。

スピコミ78

カラオケ大会だから、華美にならずに・・・でも、統一感を持たせたい。
そう考えて決めた、上は白&下ジーンズ。
とんとん拍子に、みんなの衣装が決まるのに、ルークだけ決まらない
そう、シャツがだぶるので。
かといって、なんか・・・・襟のあるシャツを着ていない姿って・・・ほとんど見たことないし。
『むむむむむ』と。
とりあえずと、歌う曲のPVをみて、「あ~~~!」
「ベストを合わせなさい!」と。
ベストはエルンストが選んだみたい。
うっすら薄い色のグレーでよくみると柄が入っているんだけど、
白のシャツの邪魔にならないように。
さすが、おしゃれです。エルンスト。
下は細身のジーンズにブーツでしたしねぇ・・・。

で、結果↓

 カット23

って思うんですが、実際はどうだったのかなぁ?
・・・自分は描きませんでした、この軍団が周りだと、ちっちゃいんだもん~。
(180cm前後の身長なんで)
これで、黒のスーツに黒のサングラスだったら、
MIBに連行される宇宙人になっちゃいそう

え~~~っと、明日は、“なにみえ3丁目”コミュの、“8月のお誕生日会&なにみえ3丁目夏祭り♪”
明日は、浴衣でお邪魔してきま~す。
また、歌わせていただくので、歌詞の最終チェック頑張ります♪
カット24

ルークから直接言われる前に、DLした結果、
デオンさんからの伝言を知り。
おもわず、↑。

7月の日食前後から、ず~~~~っと、デオンさんがらみで翻弄されている・・・気がする
 ↓
ゆえに、段々と天敵のように思えてくる??

・・・って感じのところに、この伝言。

「だぁぁぁ~~~。
 そしたら、それまでの流れを書かなくちゃいけないじゃん!
 そしたら、過去話の90%近くを書くことになるよ!!
 も~~~~~っ!
 やぶ蛇だぁぁ」
il||li _| ̄|○ il||li

ぼちぼち・・・書いていきます
おまけ1♪

「デオン、あの?」
やっと気持ちが落ち着いて、ルークがデオンに声をかける。
「どうした?」
「さっき言っていた、俺に会いにきたときのことで・・・。
 俺、講義をサボった記憶がないんだけど?」
そう、自分の記憶の中では1度も講義をサボったことはないのだ。
「そりゃそうだ、すごいすっきりした気分になって、
 ○○棟の屋上で、爆睡してたんだから」
危うく、待ち合わせに遅れるところだった。
デオンが笑いながら言う。
と、にんまりとする。
何かを思いついたらしい。
嫌な予感。
「ある意味、お前って俺の睡眠薬代わりだな。
 お前のところにいると、思いっきり“日常”って感じがして、
 寝付きがよかったんだよな」
ポンポンと頭をされた。
「・・・・・」
先ほどから翻弄されてばかりで、何と返していいかわからず、
ルークはうつむいた。

--------------

おまけ2♪

翌日。
リビングにて。
「デオン、聞いていいか?」
一人掛けのソファにすわり、肘置きに頬杖をついて、ボーっとしているデオンに向かい、ルークが声をかけた。
「どうぞ」
「後から気付いたんだけど。
 ・・・俺が死んだ後はどうしていたんだ?」
聞き辛いことだったが、気になったので、思い切って聞いてみる。
「“手紙”があったからな」
デオンがにんまりと笑う。
「あ~~~~っ」
あの、手紙か!?
「情的な手紙を貰いましたので、あれをお守りに」
ちょっと澄まして、ウィンクしてよこす。
「~~~っ」
昨日から墓穴を掘っている気がする。
デオンがソファから立ち上がり、ルークの横に座る。
──ルークは二人掛けのソファに座っていた。
そっとルークへと腕を伸ばし、肩を引き寄せる。
「大変だったんだぞ・・・。
 お前の血を吸った服なんて、見たくもなくて。
 かといって捨てられずにいて・・・。
 気付いたのは1週間ぐらいしてからかな。
 ちゃんとキラキラしてたぞ」
「一週間・・・持ったんだ」
死んだ後しばらくは継続するようには設定していたが、そんなに持つとは自分でも思っていなかった。
「あれのおかげで、早く立ち直れた・・・」
そう言ってルークの体をぎゅっと抱きしめる。
「そうか・・・」
ルークもデオンの背中に腕を回しながら、
『あの時、書いておいて・・・無駄にならなくてよかった』
と思った。

・・・しばらくして、ぐいっとデオンが体を離す。
「そんな訳で、そろそろ本体に、手紙の件を書くように言っておけ」
「えっ」
「もちろん、内容は今でも覚えているが。
 忘れるほど長くないしな」
「うう」
「本体が珍しくシンクロして、大泣きしながら書いてたって言うじゃないか。
 ルークと本体、二人分の気持ちが詰った文面が読みたい」
そういって、にんまりと笑う。
「・・・・・・」
伝えた時の本体の反応が予想されて、ルークは頭が痛くなる思いだった。
『ああ・・・それでか』
ルークが以前疑問に思っていたことが、わかった気がする。
軍に入って数年ほど、とにかくデオンは忙しかった。
その忙しさの質が、肉体的なもので、学歴をちゃんと出したと思っていたルークは『なんで士官クラスなのに、あんなに体がきつそうなのだろう』と思っていたのだ。
当時、一兵士扱いだったからか・・・。
もちろん、デオンは自分の階級などルークに言わなかったのもある。
その後は徐々に階級が上がっている感じはしていたが、ある時、がーんとあがったと肌で感じたことがあった。
『あの時に経歴がばれたんだな・・・』
思わず、くすりと笑ってしまう。

ルークの理解が追いつくのを待っていたのだろう。
もらされた笑い声を聞き、デオンが、「続けるぞ」という。
「初めて・・・本当の戦場に出た後のことだ。
 想像以上に、ダメージがあった。
 精神面でだ。眠りが浅くなり、睡眠不足になって・・・。
 気分転換にお前に会いに行った」
「いつだ?」
デオンが参っているような様子を感じたことなどあったか?
記憶を探りながら、聞く。
「それは言わない」
きっぱりと言い切られる。
デオンらしい答えに、また、笑ってしまう。
「お前に・・・連絡した時は、ちゃんと翌朝出発するつもりだった。
 が、眠れなくて、その日のうちに出た」
「・・・・」
そんな状況のデオンなんて想像がつかない。
それだけ追い詰められていたんだろう。
書ける言葉が見つからず、ルークはただ聞くばかりだ。
「・・・午前中に着いて。
 お前が講義だと知っていたけど、1回くらいサボらせてやれ!って、
 ○○棟の踊り場に陣取ったんだ」
○○棟は各研究棟を見渡せる位置にあった。
「案の定、移動時間になった時に、俺はお前を見つけた。
 専門書やノートを横抱えにして、友人達と歩いていた」
「っ」
息をのむ。
まるで・・・今の問題のような場面じゃないか。
デオンがルークの両肩を掴み、体を離す。
間近でじっと顔を見ながら、
「何を話していたのかは、もちろん、わからない。
 ただ・・・次の瞬間、お前は笑ったんだ」
と、やさしく笑いながら言われる。
「え?」
言われた意味がまったくわからない。
呆けている間に、ぎゅっと抱きしめられた。
耳元でやさしい口調で、言われる。
「すごく楽しそうに・・・。
 俺から見たら、すごく幸せそうで。
 すごい、衝撃だった。
 そして、一瞬にして、悟ったんだ。
 お前が笑っていればいいと。
 お前とお前を笑わせる、全てのものを、守れたらって」
「~~~~~っ」
途中から想像もつかない話になり、ルークは自分の顔が一気に火照るのを感じた。
デオンの肩に顔を押し付ける。
再会して以来、以前よりもお互いオープンでいるが、ここまで言われるとさすがに恥ずかしい。
「おかげで、それ以来、ピンチの時はあの時のことを思い出して乗り越えてきたんだ。
 さっきの話・・・エル・フィンと出会った時は、かなり厳しい状況だった。
 ま、逆に、何が何でも帰って笑顔を見るぞと思ったんだけどな」
ぐいっ。
たまらず、デオンから体を離し、ルークは書斎から逃げ出した。

-----------------

はい、ここまででした~。
いや~、さつきのひかりさんから“天使系が入っている方はかなりオープン”とは聞いていましたし、
も~~、過去から構い倒されてるので、慣れ(?)も多少はあるんですが。
さすがに、逃げ出した模様です。

・・・でね、その後に、降りてきた・・・のが、この間まで書いていた、“きっかけシリーズ”。
ま~~、最後は「母か!?」って突っ込みたくなるような話でしたが、
この件の後だったので、初めの頃は、
「ノロケか~~、ノロケなのか~~~!?」(若干悶絶気味)
と言ってました。

あ、ちなみに、きっかけシリーズの方が、このお話で出てくるシーンよりも後のお話です。
こうなると、どこで・・・・・・・。
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